PSYCHO-PASS3期 第5話 感想「狐」そして新たなインスペクターが動き出す 第5話のあらすじと感想
- 2019.11.22
- PSYCHO-PASS3期 アニメ
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PSYCHO-PASS3期第4話で都知事選も終わり次なるテーマはついに移民入国者になります。
入国者特区を作り移民の隔離政策を取ろうとする小宮カリナ。
その入国者特区にて爆破テロが起きます。
そこに深く関わるのが入国者特区を反対する入国者特区反対派。
その反対派の3人がPSYCHO-PASS3期第5話のメインになります。
そして新たなインスペクターが登場?
そんなPSYCHO-PASS3期第5話について紹介していきたいと思います。
1.犯罪組織「狐」について
第5話の始まりはイグナトフが前任の公安局監視官を訪ねるシーンです。
兄が殺された真相を追うイグナトフは何か情報を得ようと隔離施設にいる前任の監視官に会いにいきます。
そこでは、色相を保ったまま犯罪を犯す「狐」という組織があるという情報を得ます。
以前登場したインスペクター1、2が持っていた名刺が狐の特徴らしいです。
そして最後に前任の監視官は衝撃の一言を放ちます。
「狐は公安にもいる」
公安の狐はどのような形で犯罪組織と絡んでいるのか?
そして公安で息を潜めている狐は誰なのか?
公安も絡んだ大きな組織であり重大な真実を隠している予感がしてきますね。
そんな予感をさせたところでこのシーンは終わります。
次は小宮カリナの入国者特区政策です。
入国者の特区を作りそこでの自由な活動を促すというある種隔離施設のような場所の発表会のシーンに移ります。
その入国者特区に反対する3人が次のメインテーマになってきます。
2.入国者特区反対派の3人
小宮カリナの入国者特区政策に反対する人が3人いました。
テレーザ、アッシェンバッハ、ジョセフ
この3人が今後のPSYCHO-PASS3期の鍵を握りそうです。
入国者特区会場が爆破テロされるがこの3人は無事無傷で避難していることから、反対派による爆破テロでありこの3人が怪しいと公安は動きます。
この3人の動きに今後注目が集まりそうです。
一番怪しいと思われている人物はテレーザです。
彼女の施設では爆破テロ用の爆弾が5つ製造されていました。
現在2つ爆発し、残りの3つをなんとか防ごうとイグナトフとシンドウアラタは動きます。
しかし、これは反対派3人の思惑通りに動かされている感じもしていて、真実はどこにあるのかさっぱりわかりません。
反対派3人は爆破テロとどのように関わっているのか?
そして爆破テロの行き着く先はなんなのか?
第6話で大きな展開を迎えそうです。
3.新たなインスペクター
インスペクター1の梓澤がこの3人の写真を指し、「新たなインスペクターが動き出したか」と発言していることから、先ほどの3人の誰かはインスペクター、そして狐に関わりのある人物なのでしょう。
さらに衝撃の事実として、シンドウアラタの父もインスペクターたちと同じ名刺を持っていたことが明らかになりました。
果たしてシンドウアラタの父は何者だったのか?
イグナトフの兄はなぜ殺されたのか?
PSYCHO-PASS3期第6話以降の気になるポイントになってきます。
今後ビフロスト、そしてインスペクターはどのようなゲームを仕掛けてくるのか?
そして入国者、移民問題とビフロストはどのように関わってくるのか?
入国者特区反対派の3人の誰がインスペクターなのか?
それとも全員インスペクターなのか?
PSYCHO-PASS3期第6話が気になりすぎて寝れそうにありません。
早く1週間立つことを願ってまた第6話でお会いしましょう
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