「バクマン」キャラの考え方から人生を学ぶ

「バクマン」キャラの考え方から人生を学ぶ

1.「バクマン」から学ぶ人それぞれの「価値観」「考え方」が面白い!

「バクマン」を見て「友情」「努力」「勝利」の要素を学びましたが、バクマン作品中の内容・描写で印象的だったシーンを紹介したいと思います。

Advertisement

1-1.ライバルであり仲間となる登場人物の「紹介シーン」

「友情」シーンで登場した同じジャンプで連載を持つ仲間・ライバルのジャンプに臨む上での価値観が全員違い、改めて人の価値観は人それぞれで、それを否定することは無意味なことだと感じました。

ここでは、バクマンで登場する仲間・ライバルのジャンプ連載での価値観を紹介します。

1-1-1.新妻エイジ

作品中では、主人公真城最高と高木秋人のライバルという設定で、同年代の天才漫画家という設定です。

このエイジが漫画をかく原動力は何なのか?

それは「漫画を描く事自体が好き」

すなわち「漫画を描く事が目的であり原動力」なのです。

1-1-2.福田真太

漫画家になるという夢を持って上京し、夢を叶えるかフリーターとして生きるかという厳しい環境に身を置きジャンプの連載を描くストイックな男という設定です。

この真太が漫画を描く原動力は何なのか?

それは「自分の熱い想い・自分の価値観を表現した漫画を描きたい」

すなわち「自らの想い・価値観で多くの人を楽しませたい、感動させたいというのが原動力」なのです。

1-1-3.中井巧朗

漫画家のアシスタントをしながら連載をつかんだ苦労人という設定です。

この中井が漫画を描く原動力は何なのか?

それは「自分の描く漫画の細かさ、背景のリアルさを見てほしい」

すなわち「自分の持っている技術を誰かに称賛されたいというのが原動力」なのです。

1-1-4.平丸一也

世の中に対して期待もせず、信じられるものは自分とお金といったような極端な考えを持っているという設定です。

そんな平丸が漫画を描く原動力は何なのか?

それは「人気漫画家になればお金がたくさんもらえて女の子にモテる」

すなわち「自分のステータスや地位を上げ、多額の富を得るのが原動力」なのです。

1-1-5.まとめ

4人のそれぞれの原動力・価値観を紹介しましたが、ここから何を感じたのかというと、

「人生の目的は人それぞれでどれも否定される事ではない、その自分の原動力や価値観をどう育んで生き、強固なものにするかが大切である」という事です。

自分の目的・原動力は自分にストイックでも周りの評価を得たいでもお金が欲しいでもなんでもなんでもいいと思います。

しかし、その自分の原動力に嘘をつく、その原動力をうまく活かせないのが一番もったいない事だと思います。

何が原動力になってもいい、その原動力を持ち続ける、そして人生を全力で生き続ける、それが一番大事な事だと感じました。

1-2.新たな漫画の考案シーン

主人公の真城最高と高木秋人が新たにジャンプで勝負する漫画を考案しているシーンでの編集者の言葉と考え方がとても学びになったので紹介します。

1-2-1.編集者の言葉

新たな漫画を考案している最高と秋人に言った言葉を紹介します。

「ヒット作品を作るには2つのパターンがある。

①売れている作品を徹底的に分析し、読者の読みたいものを生み出していく
②自分たちにしか描けない、自分たちが描きたいものを徹底的に描く

この言葉・考え方は漫画以外のどの場面でも使える考え方だなと感じました。

そしてヒットではなく「大ヒット」を目指すのであれば②を極める方が良いと感じました。

読者の期待に答えるのが①としたら読者の予想を超えるのが②です。

想像もしなかった作品に世の中は驚き、感動を覚えます。

これらの考え方は非常に学びになりました。

1-3.ラジオ番組での衝撃の告白シーン

最高とヒロイン亜豆美保の熱愛が発覚し世間が大騒ぎになっていたシーンがありました。

美保は声優として売り出し中でここで熱愛が発覚してはファン離れが深刻になる状況でした。

騒ぎの熱が収まらない状況で美保がラジオに出演します。

そこで放った言葉は「私たちは付き合っています。しかし、お互いの夢がかなうまでは会わないという約束をしています。」でした。

そんなのは嘘だろうとさらに熱を帯びる世間からラジオに質問が飛び込みます。

「亜豆美保は処女ですか?」と。

それに対して美保はしっかりとした口調で私たちはまだキスもしていません。私は処女ですと答えます。

自身の恋愛まで公表してしまう美保は相当な覚悟と不安があったと思います。

しかし、お互いの夢を叶えて結婚するという約束を守ろうと勇気を出したこのシーンは痺れました。

この発言をした後、世間は逆に最高と美保を応援するようになりました。

「恥ずかしい事や言いたくない事でも正直にはっきりと言う。」

その普通の人にはできない真っ直ぐさが多くの人の心を打ちました。

公共のラジオという場所で真っ直ぐに自分の正直な想いを伝えられる美保の勇気と覚悟に感動しました。

Advertisement

2.最後に

「バクマン」作品中には多くの学びと感動がありました。

夢に向かって全力で生きていく心得を学びました。

自分の生き方や日々の生活に何か違和感を感じたり、悩んだりしている方はぜひ「バクマン」を見てみてください!

「バクマン」の「友情」「努力」「勝利」について書いた記事がこちらです!

ぜひ一読ください。